怒って叫ぶあの子とオレ

君が感じている「フライドチキン」と、多くの人が思っている「パティシエ」は、もしかするとまるっきり違うかもしれない。そんなことを思ってみると、ちょっと変な感じだね。

怒ってダンスする彼と公園の噴水

海の近くに私たち家族は、家があり暮らしているので、地震がきたときの大津波を親族が不安に思っている。
ことのほか大地震後は、家がどのくらい海から隔たっているのかとか海抜が高い場所は付近にあるのかとか質問する。
自分と妻だって不安だけれど、気軽に引っ越し先も見つかるわけではない。
そうは言っても、ホントに高潮がやってくるとなってしまった場合に逃走するコースを見つけていないといけないと考える、けれども、堤防近くしか近くに道がないので、あらためて想像したら危ないと思った。

怒って泳ぐ兄さんと暑い日差し
とある休日、私は友達と、都内から下道を使って、茅ヶ崎に行ってみた。
なぜかと言うかは、趣味の一眼レフで風景を撮るためだったけれど、上手に映らない。
浜辺は久々だったから、そのうち靴を脱いで海に入りはじめた。
だんだん飽きて、砂で棒崩しをして遊びはじめた。
この時までは、おそらく近くに置いていた黒の一眼レフ。
思う存分滞在して、帰路の途中、GSで私の一眼がケースにない事にショックを受けた。
仕方なく部屋まで帰ったけれど、少しの間、すごく切なくなった記憶がある。
多くのメモリーが記憶されていたお気に入りの一眼レフ、現在はどの場所にいるんだろう?

ぽかぽかした月曜の夕暮れはひっそりと

先日の朝刊に、日本人女性の眉の移り変わりをテーマにした、興味をそそる事柄がまとめてあった。
なるほど、と思えば、次第に色っぽさも感じてくるので不思議だ。
見るだけでは、奇妙なものにも見えるが、その昔は成人女性の印だという。
意味を知ると、いきなり色っぽさも感じてくるので不思議だ。

風の無い月曜の夕暮れに足を伸ばして
とある夏の日の午後。
少年は外で、アリの行列が虫の死骸をせっせと運ぶところをまじまじと見ていた。
蟻たちは一生懸命動き回っているのだが、虫の死骸一つでこんなに大量の蟻がいたって、無駄なんじゃないかと、少年はいぶかしんだ。
少年は、蟻たちが運んでいる虫の死骸を指ではじいたらどうなるだろう、という欲求が湧いてきた。
でも、今回はただただ観察し続けることに決めた。
とても暑い日なので、少年の汗が顔中からあふれ、雫となって蟻たちの近くに落ちた。

一生懸命口笛を吹くあいつとあられ雲

知名度のあるお寺になっている、法隆寺へ出向いた。
法隆寺だけという伽藍配置もしっかり見学できて、立派な五重塔、講堂も見せてもらった。
展示室で、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、予想していたよりも小さなものだった。
この寺に関して知るにはおそらく、膨大な時を欲するのではないかと感じている。

控え目に自転車をこぐ姉妹とオレ
集団検診は、毎回なにかしら引っかかる。
心臓だったり、数値だったり、胃だったり。
胃の検査をバリウムを一杯飲んで受けてみて、健診結果を受け取ると、胃がんの疑いがあるので、大急ぎ、診断を指定の病院にて受けてください。
と書いてあったのには、あせった。
あせったそれに加えて心ぼそかった。
急いで病院に胃の再検査に行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃は前からきりきりとしていたので、集団検診に引っ掛かったのはわかるが、文言で私の名前とがんの疑惑が存在すると書きつけてあったら不安だった。

勢いで熱弁するあの人と擦り切れたミサンガ

珍しく情緒不安定な状態に陥ってしまい、ちょっとのことでも切なくなった。
特定の理由があるという訳ではなく、急に悲しくなったり、今やっていることが意味のない事に思えた。
そんな感じになっていても、外での仕事ができた。
内容はビッグな野外のイベントで立派な案件だった。
この状態では良くないので切り替えてしっかりこなしているうちに、普段の軽い気持ちに戻ってきた。
思い返せばあの時は外に出てお日様の光を求めたりしなかったと思う。
たまには外に出るのも健康の一つかもしれないと思う。

どんよりした平日の午前は昔を懐かしむ
梅雨もようやく明け、今日セミの鳴き声を聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と思った。
あと10日ほどで夏休みという休みの日のお昼前、少年は縁側に座ってアイスクリームを食べていた。
頭上では風鈴がときおり鳴っていた。
朝から日が強く、日光が座った少年の足を照りつける。
少年は元気に半ズボンだった。
汗が顔を伝って流れ、アイスも溶けてきた。
少年は、近所にある屋外プールのオープンを楽しみにしていた。

前のめりで吠える家族と季節はずれの雪

このごろ、横腹のぶよぶよとした脂肪をなんとかしないとと思い腹筋を頑張っている。
自分の娘を自らの体の上にしがみつかせて数を声を出し数えながら腹筋をしたら、家族とのコミュニケーションにもなるし、子供も一から数を刻まれるし、私のみにくいぜい肉も少なくなるし、一挙両得だと思っていたら、最初のうちは、笑っていた娘も退屈なのか、やらなくなってしまった。

雨が上がった仏滅の晩はお酒を
出張業務に行けば、1週間ほど泊まり込む時がある。
とても、一生懸命頑張ってる感はあるけれど、凄く気を張っているので、3時間睡眠。
起床予定時間の相当前だと言うのに、目が覚めてしまう。
だけど、帰宅した時のやりきった感は大好き。
狂ったように遊びまくるし、眠れるし、食べる。


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